成長戦略セミナー

アライドアーキテクツ、しまうまプリントよりSNS特化型撮影サービス「torutte」事業を譲受け

更新日:

アライドアーキテクツ株式会社(6081)は、株式会社しまうまプリント(東京都新宿区)の運営するSNSに特化した撮影サービス「torutte」事業を会社分割の方法により、アライドアーキテクツが承継することを決定した。

アライドアーキテクツは、マーケティングDX支援事業を展開している。

しまうまプリントは、インターネット写真プリント・フォトブック・年賀状サービスの運営およびシステム開発を行っている。
また、SNSに特化した撮影サービス「torutte」を運営している。

本件により、アライドアーキテクツは、展開するSNS活用事業のノウハウと、「torutte」のサービスの価値を掛け合わせることで、全国の商業施設および店舗事業者をはじめ、多様な企業や自治体へのサービスの提供を図る。

インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

インターネット関連サービス業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、インターネット関連サービス業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

アライドアーキテクツに関連するM&Aニュース

アライドアーキテクツ、子会社のネクストバッターズサークルを吸収合併へ

アライドアーキテクツ株式会社(6081)は、100%子会社の株式会社ネクストバッターズサークル(東京都渋谷区)の吸収合併を決定した。アライドアーキテクツを存続会社、ネクストバッターズサークルを消滅会社とする吸収合併方式で、ネクストバッターズサークルは効力発生日をもって解散する。アライドアーキテクツは、マーケティングDX支援事業を行っている。ネクストバッターズサークルは、デジタルマーケティング人材の

アライドアーキテクツ、運用型広告の支援を行うデジタルチェンジの株式取得、子会社化

アライドアーキテクツ株式会社(6081)は、株式会社デジタルチェンジ(東京都目黒区)の株式を取得し、子会社化した。議決権所有割合は51.0%となる。アライドアーキテクツは、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材などによって企業のマーケティングDXを支援する様々なサービスを提供している。日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つ。デジタルチェンジは、運用型広告の支援を行っている。全国47都

アライドアーキテクツ(6081)、CDG(2487)と業務提携および資本参加

アライドアーキテクツ(6081)は、CDG(2487)と業務提携に向けて協議を開始すること、およびCDG社との今後の協業関係を強化する目的で既存株主からCDG社の普通株式を取得することを決定した。アライドアーキテクツは、CDG社の普通株式100,000株(発行済株式総数の1.60%)を平成29年11月14日付で既存株主から取得する。アライドアーキテクツは、FacebookやTwitterなどのSN

アライドアーキテクツ(6081)、「GreenSnap」運営事業において大都と資本業務提携

アライドアーキテクツ(6081)は、植物特化型のSNSプラットフォーム「GreenSnap(グリーンスナップ)」の運営事業について会社分割(簡易新設分割)によりGreenSnap株式会社(東京都渋谷区)を設立すること、及びGreenSnap社を株式交換完全子会社、株式会社大都(大阪市)を株式交換完全親会社とする株式交換を行うことについて、大都との間で基本合意を締結することを決定した。GreenSn

アライドアーキテクツ(6081)とインサイト(2172)、資本・業務提携

アライドアーキテクツ(6081)は、インサイト(2172)との間で資本・業務提携を行うことを決定した。アライドアーキテクツは、インサイト社の普通株式40,000株(発行済株式総数の2.49%)を取得する予定。アライドアーキテクツは、国内最大級のSNSマーケティング専業会社。大手メーカー企業などに向けてSNSを活用した販売促進・広告宣伝を支援する多様なサービスを提供している。インサイトは、主に北海道

この記事に関連するタグ

「事業譲渡・会社分割」に関連するコラム

分社化するメリットとは?子会社化との違い、ポイントを詳しく解説

M&A全般
分社化するメリットとは?子会社化との違い、ポイントを詳しく解説

分社化とは?分社化とは、複数の事業を持つ企業が事業の一部を切り離し、独立した会社を作ることを指します。切り離された事業は、子会社や関連会社として運営されます。分社化する方法には会社分割(新設分割・吸収分割)や事業譲渡などの方法があります。分社化は企業の規模に関わらず、専門性の強化、迅速な事業展開などを目的に行われています。本記事では、分社化の概要、メリットやデメリットについて整理し、実際に分社化す

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。買収とは「買収」とは、他の企業の株式取得を通じて、経営権を獲得することを指します。新たに自社で事業を立ち上げる場合に比べて、既にその事業分野で実績のある企業を取得するため、スピーディーに展開できる点が特徴です。買収をご検討の方は、希望条件(地

事業譲渡とは?メリットやデメリット、手続きをわかりやすく解説

M&A全般
事業譲渡とは?メリットやデメリット、手続きをわかりやすく解説

事業譲渡とは事業譲渡とは、企業が事業の一部または全部の事業を他社に売却する取引を指します。事業譲渡はM&Aスキームの1つであり、企業の戦略や目標に応じて検討されます。売り手の経営権はそのままに、対象事業の所有権を買い手に移転し、買い手は譲渡された事業を引き継ぎます。似た言葉として「事業売却」がありますが、一般的に事業譲渡と同義とされています。(会社法などでは、事業の一部を売買する行為を「事業譲渡」

事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

M&A全般
事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

企業が不採算部門を整理し、主力事業へ経営資源を集中するなど、事業戦略の見直しを行う場面で活用されるのが、事業売却です。本記事では、事業売却の概要、メリット・デメリットなどをご紹介します。事業売却とは?事業売却は、企業が所有している特定の事業部門や資産を他の企業に売却することです。売却する対象には資産、それにともなう負債だけでなく、商品などのブランドや流通販路、働く従業員なども含まれます。不採算部門

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。事業承継を断念する前に、会社を売却し事業を存続させる方法について話を聞いてみませんか?数々の事業承継をご支援してきたコンサルタントが、M&Aによる取引価額、売却先候補についてご案内致します。お問合せ

会社売却後の役員退職金、従業員退職金はどうなる?

M&A全般
会社売却後の役員退職金、従業員退職金はどうなる?

会社売却後に退職する場合、退職金はもともとの規定が引き継がれるのでしょうか。支払われる金額や方法、時期などに変化が生じるのでしょうか。本記事では、会社売却にともない退職者が出た場合の従業員や役員の退職金、注意すべきポイントについて解説します。@sitelink退職金とは退職金とは、従業員の退職時に雇用主である会社が支払う金銭のことで、通常の給与や賞与とは別に支給されるものです。退職金制度の導入は法

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2021年5月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード